INFO
2021.09.29
鳥取県鳥取市民間提案制度において、”PFSを活用した施設維持管理に係わるコスト適正化コンサルティング”が採択されました
株式会社プロレド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:佐谷 進、証券コード:7034、以下プロレド・パートナーズ)は、鳥取県鳥取市(市長:深澤 義彦氏)民間提案制度において、”PFSを活用した施設維持管理に係わるコスト削減支援業務” を提案し採択され、協定を締結しましたことをお知らせいたします。今後は契約に向けての詳細協議を行ってまいります。
本提案の概要
成果指標の達成度合いに応じて報酬を支払う成果連動型民間委託契約方式 (PFS:Pay For Success)を活用し、鳥取市とプロレド・パートナーズが連携して公共施設維持管理に係るコストの削減に取り組みます。
本提案の意義
弊社はPFS事業の経営コンサルティング分野においては国内トップの実績を有しており、そのノウハウを活用して行政課題の解決に貢献していきたいと考えています。これまで、コスト適正化PFS事業としては日本初のPFS事業となる神奈川県鎌倉市の「本庁舎の管理業務等に係るコスト削減支援業務」や、千葉県市川市の「電力供給契約に関するコスト削減支援業務」、長野県小諸市の「市庁舎等建物管理業務に関するコスト削減支援業務」を受託してまいりました。
これからも引き続き「価値」=「対価」をビジョンとし、成果報酬型コンサルティングサービスを通じて時代とともに多様化する行政課題の解決を追求してまいります。