運輸

鉄道業の通信費コスト削減事例 新包括契約により約10%のコスト削減を実現

クライアント業種:運輸業(鉄道)
企業規模(売上高):2,000億円以上
課題:通信費(携帯電話)

クライアントが直面していた課題
価格交渉やプランの見直しに臨むもサプライヤーとのやり取りに難航
プロレドによる課題解決アプローチ
新包括契約への変更と切り口を変えた協議ロジックで単価を削減
実施後の効果
10社を超えるグループ包括契約の変更で約▲10%の削減に成功

クライアントが直面した課題

価格交渉やプランの見直しに臨むもサプライヤーとのやり取りに難航

コロナ禍によってクライアントの鉄道運賃収入が大きく減少していたため、全社でコストの見直しを行う必要があった。支出の大きい携帯電話料金の見直しも行う必要があり、クライアントの担当者はすでにサプライヤーとの単価交渉やプランの見直しを実施していた。しかし、通信費における専門性が不足していたこともあり、サプライヤーとの単価交渉で難航していた。また、見直しの対象がグループ10社を超える大規模なコスト削減プロジェクトであったため、各社との調整も必要であり、プロジェクトの進行に関しても対応に苦慮していた。

プロレドによる課題解決アプローチ

新包括契約への変更と切り口を変えた協議ロジックで単価を削減

クライアントとサプライヤーとの契約では包括契約と個別契約が混在している状況にあり、4割ほどが個別契約で占めている状況にあった。そのため、個別契約であった回線を包括契約に集約することでスケールメリットを活かしたボリュームディスカウントを図ることにした。また、利用実態の分析より元々の包括契約の単価自体は弊社独自のデータベースと比較しても安価な状況にあったため、「単価を引き下げ余地があること」ではなく、「単価の決定プロセス」に対しての切り口にて協議ロジックを構築し、サプライヤーとの単価削減の協議を実施した。

実施後の効果

10社を超えるグループ包括契約の変更で約▲10%の削減に成功

この通信費削減プロジェクトは10社を超えるグループ会社を巻き込んだ全社的な削減プロジェクトとなり、各社との調整や説明に時間を要した上、元々の契約単価が比較的安価であったため、難易度の高いプロジェクトとなったが、約10%の通信費の削減を実現することができた。弊社の専門的な知見を基に、進め方・協議ロジックをクライアントと練ることで、これまで難航していたサプライヤーとの協議を円滑に進めることができ、クライアントにご満足いただくことができた。

プロレドはここが他社と違う

各費目の専門家がプロジェクトを円滑にリード

プロレドは50を超える費目に対応可能であり、各費目において専門家を配置しております。専門知識とプロジェクト経験を多数有するプロレドが、クライアントとサプライヤーとの間に入って、プロジェクト推進役を担い、複雑な契約内容の整理や現行の利用実態からあるべき姿を描き、着地に向けてリードすることが可能です。

コストマネジメントのお悩みを解決したい方へ

プロレド・パートナーズでは、コストマネジメントのコンサルティングを承ります。 自社の現状把握や、実行支援をご検討される際にはお気軽にご相談ください。

 
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