間接材/直材コストマネジメント

Case study

共同購買や原価推計、業務改善などの手法で大きなコスト削減成果を提供いたします。特にサプライヤーとの条件見直しに関しては、
プロレド独自の協議/ヒアリング術を駆使し、サプライヤーとの信頼関係を構築しながらクライアントにとって最適な結果を導き出します。

プロジェクト事例⑩(廃棄物コスト削減プロジェクト)

プロジェクト概要

クライアント業種 大手飲食業
年間売上規模 500億円以上
会社規模 1,000人以上
クライアント様 居酒屋チェーン
プロジェクト期間 4ヶ月

1.直面した経営課題

『店舗急増による廃棄物コストの増大』

コスト全体で特にインパクトのなかった廃棄物コストであったが、店舗出店を急激に増やしてきたことで、大きなコストとなって目に付くようになってきた。
複数業態あったこと、組織が縦割りであったことなどを理由に、廃棄物処理業者の統一ができておらず、各店舗でバラバラに委託していたため、価格も店舗間で大きな乖離があった。また、全て廃棄物として処理しているため、無料または有価で引取りが可能なものまで廃棄物コストがかかっていた。
現場のオペレーションにもルールはなく、非常に煩雑な状態で、廃棄量も年々増加傾向にあった。

2.解決に向けたアプローチ

『廃棄物処理業者の統合とリサイクル業者選定』

廃棄物処理業者を各店舗で選定していたために、店舗数の割に業者の数が多く、また、価格もボリューム・ディスカウント効果がない状態であるため、先ずは業者の統一化を実施した。店舗ごとに対応できる業者をリストアップし、複数の店舗を同一業者に委託するよう絞り込みを行った。その際、ボリューム・ディスカウント効果を最大化できるよう価格協議を並行して行い、価格見直しを実施。
また別軸として、廃棄物として委託していたものの中に、無料または有価で引取り可能なものを分類、その廃棄物に関しては複数のリサイクル業者と協議を行い、最も高い価格にて買取りしてもらえる業者に決定した。

3.実施効果

『廃棄物処理費用20%削減、リサイクル買取価格で年間200万円の収益。』

業者の統合を実施したため、価格のバラつきを抑え、かつボリュームディスカウントによって価格を15%程度の削減に成功。数社の優良業者に集約したことで管理もしやすくなった。
また、これまで廃棄していたもので無料または有価引取り分の量を削減できたために、廃棄物量の削減にも成功し、前年と比較し、合計で約20%の削減効果を得た。
リサイクル買取も年間200万円ほどの金額となり、そのまま収益となった。

4.プロレドはここが他社と違う

『綿密な調査・分析に基づいた独自のコンサルティング』

廃棄物コスト削減を実施するコンサルティング会社はほとんどなく、ほとんどが管理会社として中に入るパターンです。弊社では廃棄物に詳しい専門のコンサルタントが対応し、業者の選定(反社なども含む)、運搬ルートから割り出される適正な運搬費などを元にした価格の見直しを行い、委託単価の削減を実現します。
また有価物扱いのものの選定と、業者の選定、買取価格の協議まで行い、いかに廃棄物から利益を生み出すか、クライアントの業務フローとの兼ね合いの中、戦略を立てていきます。
全国の業者の実態把握(業務の質、評判、請負量、対応エリア等)を行っており、トラブルを回避したコスト削減に長けています。
廃棄物のコスト削減は専門性も高く、協議も困難なため、弊社のような専門家に多くのご依頼をいただいております。