間接材/直材コストマネジメント

Case study

共同購買や原価推計、業務改善などの手法で大きなコスト削減成果を提供いたします。特にサプライヤーとの条件見直しに関しては、
プロレド独自の協議/ヒアリング術を駆使し、サプライヤーとの信頼関係を構築しながらクライアントにとって最適な結果を導き出します。

プロジェクト事例⑤(クレジットカード手数料削減とアクワイアラの整理)

プロジェクト概要

クライアント業種 ホームセンター
年間売上規模 500億円以上
会社規模 1,500人以上
クライアント様 大手ホームセンターチェーン
プロジェクト期間 2ヶ月

1.直面した経営課題

『クレジットカード利用者が年々増加。手数料が急激に増大』

業界の飽和と他業界(食品スーパーやドラッグストア等)との競争激化に伴い、売上拡大が難しい中、手数料の支払いが必要な「クレジットカードの利用者」が年々増えてきていた。特に都心部のクレジットカード利用率は高く、利益を大きく圧迫してきた。
一方でクレジット手数料率の減額協議を自社で行ったが実現できず、利用額のみ増加するという状況。また、複数のアクワイアラと契約していたため、このタイミングでカード手数料ならびにカード会社の整理など、抜本的にコスト削減を遂行する必要があった。

2.解決に向けたアプローチ

『適正料率の調査とアクワイアラとの協議』

ライアントの売上や1回の購入価格等を調査し、プロレドが保有するクレジットカードのマーケット料率と比較した。その結果、クレジットカード支払額の多い上位4社でプロレドとしては0.6%~0.8%は高いと想定された。また、約半数のアクワイアラが高い手数料率であるが、クレジットカード支払額が少ないため、解約の検討も同時に行った。
その上でターゲットプライスを設定し、協議を実施。始終料率低減の余地がないとの回答の中で、複数のクワイアラより、安価な回答をいただいた。

3.実施効果

『手数料率平均0.8%削減で手数料2千万円削減を達成』

算定した適正料率の他にアクワイアラとの協議材料を集めて協議プランを策定し、クレジットカード支払額が多い上位4社に対して協議を行い、平均0.8%の料率削減を達成した。また、クレジットカード支払額が少なく、高い料率であるアクワイアラに対しても適正料率となるよう協議を実施し、他アクワイアラと同水準の安価な料率へのディスカウントに成功した。
今後もクレジットカード利用者は増えることが予想される中で、継続的に安価な料率でアクワイアラに対応頂けることは経年でメリットとなり、大きなコスト削減となった。

4.プロレドはここが他社と違う

『複数業種における正確な適正料率の把握と、その分析結果を元にした協議力』

プロレドでは、様々な業態のクレジットカード手数料コスト削減を手掛けてきたため、クライアントの適正料率をある程度想定することができます。それはJCBやVISAといった大手カードブランドだけでなく、銀聯やダイナーズ等すべてのカード会社の料率相場を持っております。
ただ手数料率は業種や1回あたりの購入額の大きさ、更にはアクワイアラの営業戦略等の様々な要因で決定するため、最終的にはアクワイアラとの価格の見直しが重要なポイントです。
端末入替の費用負担や作業量、将来的なPOSシステムの改修に伴ったリースの組み直し等を相談しながら進める必要があるなど、専門知識を必要とするため、プロレドでは専任のコンサルタントを配置し、大きなコスト削減を実現いたします。