エネルギーコストマネジメント

Case study

電気、ガス、水道(水道光熱費)等のエネルギーコストは大きな支出のある費目に当たります。
プロレドでは、節電や節水といった一般的に取り組むユーザーマネジメント(利用量の削減)だけではなく、
供給側との条件交渉などサプライヤーマネジメント(供給単価の削減)をコンサルティングする独特の手法により、
大きな成果を提供いたします。

プロジェクト事例④(電気料金適正化プロジェクト)

プロジェクト概要

クライアント業種 製造業(機械系)
年間売上規模 1兆円以上
会社規模 数万人以上
クライアント様 大手精密機械メーカー
プロジェクト期間 5ヶ月

1.直面した経営課題

『価格低下による利益率悪化の改善のため、購買部門を設立』

精密機器などの製造販売を行なっている企業で、中国など新興国からの安価な製品輸入により価格競争が激化、企業業績が悪化していた。そのため、数年前からクライアント社内に間接材費を削減する専門部署を設立し、数十名体制で年間数千億円にのぼる間接材費の削減に取り組んでおり、昨年だけで年間十億円以上のコスト削減に成功していた。

2.解決に向けたアプローチ

『都市ガス会社との交渉により削減プランを提案』

専門の購買部門を立ち上げ、各部署や他社からコスト削減や購買のプロフェッショナルを抱えていたが、都市ガスに関する知見を持った人材はおらず、外部専門家を捜していた。そのため本プロジェクトでは、難易度が高い都市ガス料金に対しコンサルティングを実施した。
使用量10万㎥以上の都市ガスは自由化されているが、実際に代替サプライヤーがいる地域は東京地区、大阪地区、名古屋地区に限られている。
ただ今回の依頼工場はその3つの地域ではなかったため、その様な状況でコスト削減を実施するためには、既存の都市ガス会社との条件の見直ししか方法がない状況だった。
まず協議を実施する前に弊社データベースより都市ガス単価を分析し、綿密な協議戦略を立てた上でコンサルティングを実施した。

3.実施効果

『都市ガス会社との関係性を維持したまま、年間都市ガス料金を3.5%削減』

クライアントからは都市ガス会社の保安や、保守についての評価が高かったため、関係性を維持し、仕様の変更も行なわずに料金を削減することが課題となっていた。都市ガス会社との複数回交渉により、年間▲3.5%の削減に成功することができた。

4.プロレドはここが他社と違う

『専門的な分析力、広く深い情報収集力、高い交渉力』

都市ガス料金は、請求される料金構造が不透明なことも多く、現在請求されている都市ガス料金が適正な水準なのかわからないといった相談をよく受けます。今回の事例も同様でした。プロレドは各エリアの都市ガス社の単価についてのデータベースを保有しており、料金構造について分析を行い、協議戦略を策定し交渉に臨みます。
プロレドは都市ガス料金に関するスペシャリストを配置し、専門的な分析力、情報収集力、協議力を提供できる唯一のコンサルティング会社です。