プロレド・パートナーズ

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Our Businessesプロレドで働くということ

コンサルティングの先にある ポストコンサルティングとは?

従来型の経営コンサルティングの問題

私は15年前に戦略コンサルティングファームでコンサルタントをしていた時に、メガバンクのマーケティング戦略を立案する仕事を受けました。高額な固定報酬をもらった上で、数百ページの最終報告書を提出し、プロジェクトは完了しました。
最終報告会において、クライアントは大いに満足してくれました。 徹夜に徹夜を重ねたプロジェクトでもあったため、私もやり切ったことで満足していました。
しかし、その後、メガバンクではその報告書がどう受け止められ、どのように活かされたかは、誰も知りません。 その報告書を最終報告会以降に読んだ人はいるのだろうか。

私は戦略コンサルティングファームの仕事に違和感を持つようになりました。これだけ優秀な人材が多く集まっているにも関わらず、なぜ成果報酬のコンサルティングをしないのだろうか。 一般的なコンサルティングファームは、プロジェクトの目的を明確にした上で、期間を決めて、一人当たり一ヵ月300~1000万円程の報酬をもらいます。 3ヵ月×2人だと、3000万円程になります。
しかし、プロジェクト期間終了後のフォローは基本的に行いません。次のプロジェクトに入るとそれどころではないし、フォローが必要な場合は、料金が発生する仕組みです。1年実行すると1億円以上のプロジェクトになります。 クライアントにとっては、フォローにも高額な報酬がかかるため、満足できない料金体系になっています。 何より、継続的にプロジェクト化しない場合、自分達の提案したことが本当に良い提案だったか、成果を確認できません。そして、成果が確認できない時、「クライアントへの提供価値」<「報酬」となる状況を生みだします。だとすれば、なぜ成果報酬のコンサルティングにしないのだろうか。 成果報酬のコンサルティングをするために、大きなハードルが3つあります。

  • 成果の取り決めがしづらく、クライアントと揉める可能性がある。
  • 提案・実行・成果の確認まで、1年以上報酬が入ってこないため、キャッシュ上厳しい。
  • うまくいかなかった時に、報酬がもらえないリスクがある。

この3点をクリアすれば、クライアントと同じスタンスで、コンサルティングすることができます。 プロレドでは数年間試行錯誤の結果、①②をクリアしました。③は経験やクオリティを高めることで、また成果報酬のプロジェクト経験が増えることで、リスクはどんどん低減していきます。現在は、経営コンサルティングファームのサービスメニューにおいて、成果報酬にできるものから順にサービス化を進めています。

人とシステムの両軸で企業マネジメントをサポートする

企業マネジメントをサポートする上で、システム化・ビックデータ・AI・シンギュラリティ等の要素は避けられない状況にあります。

一方、現時点ではコンサルティングにおいて、「人」は必要不可欠な状況にあり、人がクライアントをサポートし、チームプレイや組織的なマネジメントが求められていることも事実です。
そのような中、プロレドでは「人」と「システム」の両軸でサービス提供を進めています。「人」であるコンサルタントが企業マネジメントをサポートする「成果報酬のコンサルティング」と、「システム」が企業マネジメントをサポートする「BtoBマネジメントプラットフォーム」です。

コンサルティングファームの新しい形を常に模索し、クライアントにとって最も成果につながる、企業価値を向上させるコンサルティングを追求し続けることが、プロレドの使命と考えています。

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