プロレド・パートナーズ

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Our Businessesプロレドで働くということ

ビジネスにおいて大事にしていること

「価値」と「対価」を同じにしたい

プロレド・パートナーズを立ち上げた最も大きな理由は、「価値」と「対価」を同じにしたいという想いです。 私は、前職の不動産ファンド在籍時に数百億円の物件を購入し、テナントとして食品スーパーを入居させました。
その後リーマンショックがあり、多くの企業は経営危機に陥り、食品スーパーも同様に厳しい経営状況に陥りました。その際にその食品スーパーからテナント料減額の申し入れがありましたが、私が担当した物件は「賃料減額しない」という約定のあるテナントに不利な契約内容であったため、減額に応じませんでした。 特に生産的なことをしなかった私は、ファンドを通じて投資家へ数十億円の利益を還元しました。
一方、食品スーパーは、既に社会インフラ化しています。毎日多くの人に安価で新鮮で良い商品を届けるために、仕入れや物流コストの見直し、そして従業員の給与やシフトの見直しを続けています。しかし、リーマンショック(景気悪化)の影響を受け、倒産危機に陥り、大規模なリストラを展開し、人員削減や多くの店舗が閉鎖されました。 何かがおかしい。

真の格差社会とは

世の中は、『企業が社会に提供する価値(=例えば、食品スーパーなら地域の人に安心できる食品を安く提供する)』が必ずしも『その企業の儲け』や『その企業で働く人の待遇』に見合わないことが多々あります。 要は『企業が社会に提供する価値』>『その企業の儲けやその企業で働く人の待遇』という企業が増えています。 
一方で前職の不動産ファンドしかり、投資に関わって儲かっている企業は数多くあり、また利益率も高いという現実があります。とは言え、投資家しかいなくなったら、投資家なんて存在できません。リアルビジネス、世の中に価値を提供している企業があってそういうビジネスは成り立ちます。だけど、そのリアルビジネスの方が、今は儲からない。 そして、これこそが、真の格差と考えています。(社会で言われている格差社会と私の考える格差社会の概念は異なります。私の考える格差社会の概念は、『自分の創出価値』=『給与・待遇』となっていない状況に問題があると考えていて、企業も同様に格差があると考えています。) 
提供している価値は素晴らしいが、経営的には厳しい企業に対し、私に何かできることはないか。そんな気持ちを持ったメンバーで、プロレド・パートナーズを立ち上げました。 プロレド・パートナーズは、利益率の低いコンシューマービジネスやメーカーに対して、コンサルティング提供者、そしてBtoBマネジメントプラットフォームのサービス提供者として、『企業が社会に提供する価値』=『その企業への対価』になるような社会に少しでも近づけたいと考えています。

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